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経堂「ガラムマサラ」、インドの酒メニュー増やす ハイボールもインドのウイスキーで

ビーフカバブとタージマハルビール

ビーフカバブとタージマハルビール

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 経堂駅北口のスパイス料理専門店「ガラムマサラ」(世田谷経堂1、TEL 03-3427-1985)が、営業時間と酒類提供制限の解除に伴い、インドのアルコールメニューを増やしている。

インドのワイン、ウイスキー、ラム

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 オーナーのハサン・メハディさんは「インドはイギリスの影響で、実はいろいろなお酒を生産している。それぞれ個性的な味と香りがあり、タンドリー料理やカレーなど、うちのスパイシーな料理との相性がいいとお客さまから言われる。希望があれば、ハイボールもインドのウイスキーでつくるので気軽に声を掛けてほしい」と話す。

インド産のビール「ゴッドファーザー」「タージマハル」「キングフィッシャー」(以上650円)、赤・白のボトルワイン(3.000円~)、ラム、ウイスキーを用意する。

 「当店は、スパイシーなおつまみメニューが多い。カレーもマトンキーマ、ドライビーフなど、お酒のアテになるものが多いので、ぜひインドのお酒と料理のマリアージュを試してほしい」とも。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時、ディナー=17時~22時。木曜定休。マスク着用、アルコール除菌、ドアを開け換気などを徹底して営業している。

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