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大阪のメーカー、経堂の子ども食堂にアマビエのゼリー菓子寄贈

「みどり製菓」の職人が手作りする「疫病退散!アマビエ兄弟!!」

「みどり製菓」の職人が手作りする「疫病退散!アマビエ兄弟!!」

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 経堂の個人飲食店が支援して運営する「経堂こども文化食堂」に5月9日、大阪市東住吉区の和菓子メーカー「みどり製菓」から半生ゼリー菓子「疫病退散!アマビエ兄弟!!」が届き、参加のシングルマザー家庭に配布された。

「疫病退散!アマビエ兄弟!!」を食べる子ども立ち

 同社の翠(みどり)大輔さんは「弊社は半生菓子を主に作る創業61年の和菓子メーカーで、昔から変わらず職人の手作業でゼリーを炊き上げ、細工を行う。しかし得意先が休業し、売り上げが激減。苦境に立っているが、こんな時こそ創業からの信条『お菓子で人々を笑顔に』を思い出し、『疫病退散!アマビエ兄弟!!』を作った。せっかくなので子どもたちに食べてもらおうと考えていたら、昨年イベントで訪れ飲み歩いた経堂に子ども食堂があるのを思い出し、送ることにした」と経緯を話す。

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 受け取った母親の一人は「アマビエの兄弟がかわいいうえに表情がユーモラスなので、笑って気持ちが和んだ。子どもたちも食べるのがもったいないと眺めていたが、食べると砂糖をまぶしたゼリーがおいしいと喜び、親子で元気になれて良かった」と、お菓子の感想を語る。

 同社は以前からユーモアのある商品を作っており、一昨年、わらび餅とカステラを掛け合わせ「笑かす」という言葉を商品のネーミングに使った「みすたぁわらかす」を発売。同商品は大阪府から大阪産(おおさかもん)に認定された。

 翠さんは「お菓子を食べてほっこりしてもらい、同時にクスッと笑ってもらえれば幸せ。子どもたちが楽しんだと聞いて和菓子屋冥利(みょうり)に尽きる。経堂とのご縁をこれからも大切にしたい。機会があれば経堂こども文化食堂に直接お菓子を届けてみたい」とも。

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