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ギタリスト西村智彦さんがアルバム発売 経堂の縁で作品完成 

西村智彦さん5年ぶりのアルバム「conbine(コンバイン)」

西村智彦さん5年ぶりのアルバム「conbine(コンバイン)」

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 経堂を拠点に活動するギタリストの西村智彦さんが3枚目、5年ぶりとなるアルバム「conbine(コンバイン)」を発表した。

経堂の飲食店の壁に貼られるアルバムのチラシ。西村智彦さん(右)と金澤健太さん(左)

 同アルバムは、西村さんが所属するバンド「SING LIKE TALKING」のシングル盤用カップリング曲として作ったインスト曲をレコード会社のオファーを受けてまとめたもの。1曲目の新作「spill」をはじめ計8曲が収録されている。

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 西村さんは「それぞれ違う機会に作った曲なのに、並べてみると、このアルバムのために作ったようになって驚き、組み合わせる、結びつけるなどの意味があり、農機具でもあるコンバイン(combine)という言葉にたどり着いた。経堂で同じ店に通うイラストレーターの先斗ポン太さんにイラストの相談をして、すてきで良いアルバムに仕上がった」と制作過程を振り返る。

 1998(平成10)年にリリースした「Streaming Cloud」は新しくレコーディングを行い、「SING LIKE TALKING」のライブサポートを行う経堂出身のギタリスト金澤健太さんがアコースティックギターで参加している。

 「30数年前に青森から出てきて、音楽スタジオでバイトを始めたのが経堂。この街でたくさんの人に出会い、つながりができた。金澤くんと会ったのも経堂西通りの焼き鳥屋。まさにコンバインの言葉を体現するかのよう。街のあちこちの店にアルバムのチラシを貼ってくれているのがうれしい」

 同アルバムは都内音楽ショップ、レーベルサイトなどで販売している。

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