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下高井戸シネマ、全席復活から1カ月 七里圭監督特集では35ミリフィルム上映も

七里圭監督特集「のんきな〈七里〉圭さん」ポスター

七里圭監督特集「のんきな〈七里〉圭さん」ポスター

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 京王線・下高井戸駅東口の下高井戸シネマ(世田谷区松原3、TEL 03-3328-1008)が9月19日、人数規制の制限緩和を受け126席全ての座席の通常販売を始めて1カ月がたった。

126席全ての座席の通常販売を始めた下高井戸シネマ

 同館担当者は「ようやく全ての座席を使えるようになったが、油断は禁物。気を引き締めて感染症対策を行い、お客さまに喜ばれる企画を続けていきたい」と意気込みを見せる。

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 10月24日に始まる七里圭(しちり・けい)監督特集「のんきな〈七里〉圭さん」では、コロナ禍では初となる35ミリフィルムでの上映も行う。

 「七里監督の特集上映は今回が初めて。『のんきな姉さん』『夢で逢えたら』という幻の初期作品を貴重な35ミリフィルムで上映。代表作の『眠り姫』や『Aspen』(クラムボンPV「一本道編」+「白樺編」)、『ホッテントットエプロン-スケッチ』『あなたはわたしじゃない』『Necktie』を合わせて、7作品を一挙公開する。幅広いジャンルのアーティストとコラボレーションを行い、実験的な映像が国際的な評価も高い七里監督の作品に、ぜひリアルに触れてほしい」

 上映は20時~。10月24日、26日、28日、30日は七里監督や俳優、原作者、脚本家などゲストが登壇予定。

 同館は、館内でのマスク着用の徹底、整列時に間隔を空ける、ブランケットの貸し出し休止、消毒液の設置、大声でのおしゃべりの禁止、上映作品の入れ替えごとに換気の実施、発熱や咳(せき)など体調不良の人の入館禁止など、観客とスタッフの感染症予防対策を徹底し営業している。