経堂駅北口・すずらん通りにある文具・雑貨店「ハルカゼ舎」とギャラリー「芝生」(以上、世田谷区経堂2)の2店が恒例の「カレンダー展」を始めた。ハルカゼ舎は28日スタート。芝生は30日から。
展示販売するカレンダーは、それぞれの店とつながりのある作家や店オリジナルのもの。
ハルカゼ舎は、池田久美子、井上コトリ、オギハラナミ、kanaexpress、芝生、死後くん、鈴木みちえ、CHARKHA、ノラヤ、Noritake、PAPIER LABO.、はらぺこめがね、ハルカゼ舎、久奈屋、平山昌尚、保手濱拓、みやしたゆみ、ヨツモトユキによる計18点をそろえる。
ギャラリー芝生に並ぶのは、S/S/A/W、落合恵、坂本千明、ザ・キャビンカンパニー、辻恵子、ハルカゼ舎、ヒサマツエツコ、保手濱拓、堀口尚子、ミロコマチコ、湯気と芝生による12組。
ハルカゼ舎店主の間瀬さんは「今年も個性豊かなカレンダーやグッズと原画数店も展示販売する。爽やかな秋の日に、散歩がてら来年のお供を見つけていただければ」と来店を呼び掛ける。
芝生は11月9日まで、ハルカゼ舎は同15日まで。カレンダーは通販にも対応する。