![天然フキノトウとアンチョビ、モッツァレラ、グラナバダーノチーズを使ったピッツァ](https://images.keizai.biz/kyodo_keizai/headline/1646192986_photo.jpg)
経堂駅北口のまき火焼き料理とピッツァの店「202」(世田谷経堂1、TEL 070-5088-7856)が2月、フキノトウなどを使った春メニューの提供を始めた。
店主の森山友良さんは「ファーマーズマーケットで春の食材が出てきたので使っている。天然フキノトウはアンチョビ、モッツァレラ、グラナバダーノチーズとの相性が良く、白ワインにもピッタリ。他にも春の食材を仕入れているので、いろいろ試してほしい」と話す。
「2015(平成27)年6月にオープンして7年目。コロナが3年目になってしまったが、季節のおいしいものを使ったピッツァや料理を提供して食べた人を元気にしたい。感染対策のため月曜~水曜は前日までの電話予約にしているが、早く収まってほしい」とも。ピッツァと料理はテークアウトにも対応。要電話予約。
時短営業中は、昼=12時~14時、夜=18時~21時。アルコール類の提供は20時まで。木曜・第3水曜定休。マスク着用、アルコール除菌、換気などを徹底して営業。営業時間の変更などはホームページで知らせる。