買う

経堂の文具・雑貨店「ハルカゼ舎」が14周年 地域のつながりで作家ものも

ハルカゼ舎の外観

ハルカゼ舎の外観

  • 40

  •  

 経堂駅北口・すずらん通りの文具・雑貨店「ハルカゼ舎」(世田谷区経堂2)が1月29日で14周年を迎えた。

ハルカゼ舎の店内

[広告]

 店主の間瀬省子さんは川崎市出身。学校卒業後、老舗の中南米雑貨店などを経て独立。現在は、チェコやドイツ、アメリカなどの海外製品、日本の老舗文具メーカー、作家ものの商品を取り扱う。

間瀬さんは「14年、店を続ける中で近所の店などと自然につながるようになり、知り合いも増え、作家ものの商品も増えていった。地域の中で、そうしたつながりが生まれる経堂に店を開いて良かったと思う」と振り返る。

 2月に入り、今年17周年を迎える季刊の漫画フリーペーパー「イモマンガ」の冬号、同じ通りの雑貨店「stock」の店主オギハラナミさんのペンケースなども入荷している。

 「季節を感じる商品を並べられるのは本当に幸せ。オギハラナミさんのペンケースは春を感じさせる色合いで、眺めて手に取るだけで楽しい気分になる」とも。

 アニバーサリーフェアとして2月9日まで、1,000円以上の購入客に、「オリジナルコトバえんぴつ」を進呈している。

 営業時間は12時~18時。火曜・水曜定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース