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豪徳寺などでまち歩きイベント「お福市」 ニエンテ・七月堂が初企画

タペストリーを持つ「niente」店主の見城ダビデさん

タペストリーを持つ「niente」店主の見城ダビデさん

 セレクトショップ「niente(ニエンテ)」(世田谷区赤堤2)と出版・書店「七月堂」(豪徳寺1)が発起人となり、豪徳寺・山下・梅丘エリアを舞台にしたまち歩きイベント「お福市(オフクイチ)-ワケあってめぐる豪徳寺-」が4月18日に初開催される。

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 イベントには、豪徳寺、山下、梅丘の各エリアの26店舗が参加。各店が店内外を使いながら、フリーマーケットや訳あり品などを販売する。6月にFIFAワールドカップが始まることも意識して「ミサンガラリー」も同時開催。各参加店で「ご縁の糸」となる色とりどりの糸を配布し、自分だけのミサンガを作れる企画となる。当日は参加店で配布されるマップを手に、まち歩きを楽しむ。白地に朱色の文字で「お福市」と書かれたタペストリーが参加店の目印。

 副題の「ワケあってめぐる豪徳寺」には、「訳あり」品の販売、「分け合う」こと、「めぐり会うご縁」の3つの意味と思いを込める。

 発起人となったのは、東急世田谷線・山下駅近くに店を構えるセレクトショップ兼自転車店(tokyobike)「ニエンテ」と、古書店も併設する1973(昭和48)年創業の出版社「七月堂」。ニエンテ店主の見城ダビデさんは「絶対的な価値はない」という哲学の下、雑貨や自転車を通じてモノの見方を変えることを提案してきた。七月堂は豪徳寺の住宅街に位置し、詩集を中心に新刊から古書まで幅広い本をそろえている。

 見城さんは「昨秋、『茶散歩』を初開催したが、想像以上に好評だった。新しい店を訪ねるいいきっかけになるなどの声を聞いた。春にも何かやりたいと思い、七月堂と本イベントを企画した。今回は七月堂が広く声かけし、梅丘エリアの参加店も。特に豪徳寺エリアに限っているわけではないので、次回以降、さらに参加店・参加者の輪を広げていければ」と話す。

 参加店舗は、豪徳寺エリアからは「Cakes!」「まほろ堂 蒼月」など12店舗。山下エリアからは「うつわのわ田」「RADIO KULTUR(ラディオ・クルチュア)」など10店舗。梅丘エリアからは「シシュウブギウギ」「美容室 MOJO」など4店舗が名を連ねる。

 開催時間は各店の営業時間による。雨天時は4月19日に順延。

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