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経堂すずらん通りの雑貨店が8周年 巾着、ポーチなどオリジナルグッズも

経堂駅北口・すずらん通りの「stock」店内

経堂駅北口・すずらん通りの「stock」店内

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 経堂駅北口・すずらん通りで海外のユニークな文具・生活雑貨などを販売する「stock」(世田谷区経堂2)が5月25日、8周年を迎えた。

「stock」のオリジナル巾着

 店主のオギハラナミさんはコラージュ作家でもあり、同店でも扱っている日本の農業資材や海外の包材などを使ったラッピングなども提案。「雑貨&フードラッピングブック」(誠文堂新光社)の著書もある。

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 オギハラさんは「最初は文京区千石の築120年の長屋で店を始めたが、建物の老朽化で取り壊しになり、2014(平成26)年に経堂に移転した。以前経堂にあったカフェギャラリー『ロバロバカフェ』(現在は『Gallery芝生』が営業)によく行き、展示などもしていたため、バー『太田尻家』、文具・雑貨『ハルカゼ舎』などと交流があったため、なじみの場所に戻ってきたような感覚だった。アートや雑貨が好きな女性客も多く、すずらん通りの個人店をはしごしてくれるのでとてもありがたい。新型コロナウイルスの影響でどの店も大変だが、自粛中の今だけテークアウトをしている『太田尻家』では、サバサンドを入れる袋を当店で買ってくれている。個人店が多いので、協力し合ったり、励まし合ったりできて助かっている」と街の雰囲気について話す。

 緊急事態宣言以降は店を閉め、ウェブショップのみで営業しているが、閉めている時間にも創作活動に取り組んでいる。

 「毎年この時期は周年フェアをやるが、今年はそれどころではなく、忘れてしまっていたくらい。自粛中は今まで手がつけられずにいた事務仕事や店の整理整頓をする傍ら、海外で仕入れてきた布を使って、巾着やポーチなどオリジナルの布製品も制作していた。整理整頓で出てきた端切れを使ったコースターなども作り、ウェブで販売した。応援のためもあるのか、たくさんの方が買ってくれてありがたかった。『早くコロナが落ち着いてほしい』『店で買い物したい』というメッセージなども頂き、励みになった」

 店舗営業は、状況を見ながら再開予定。

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