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経堂「らかん茶屋」で「サバらしい日々」 室戸直送の魚推しイベント

「経堂 サバらしい日々」のチラシ

「経堂 サバらしい日々」のチラシ

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 経堂・農大通りの居酒屋「らかん茶屋」(世田谷区経堂1、TEL 03-3429-2230)が2月15日、高知県室戸市から直送されるサバなどの魚介類を提供するイベント「経堂 サバらしい日々」を始めた。

室戸直送の刺身盛り合わせ

 同イベントは、室戸市が昨年に続き今年も2月1日から行っている「サバらしい日々」に影響を受けたもの。高知新聞の記事を読んだ同店の常連客が店主の加藤輝男さんに伝えたことがきっかけで、室戸市に連絡。許可を得て、経堂版を行うことになった。

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 20年以上前から高知の日本酒を扱ってきた同店は6年前から毎年、高知県の産地見学ツアーを実施。魚介類やショウガ、トマト、タケノコなどを直接取り寄せてきた。3年前に室戸の老舗鮮魚店「浦戸屋」を訪れ意気投合。室戸市の魚介類を扱うようになった。

 加藤さんは「森林率が84%もある高知の海は実に豊か。室戸あたりは特に面白く、ある季節に他の地域で脂のりが良くない魚が、室戸では脂のりが良かったりする。魚種も豊富だし、浦戸屋の社長の話を聞いて仕入れるのが楽しみで仕方ない。イベントタイトルはサバを前面に出しているが、サバ以外にも室戸の魚をいろいろ食べてほしい」と呼び掛ける。

 「5年前、香南市の『真嶋農園』にトマトの栽培を見学に行ったら、オーナーは30年前にうちでアルバイトをしていた東京農大出身の真嶋くんだった。高知とはとにかく縁がある。1年365日、高知のサバらしさを推していきたい」とも。 

緊急事態宣言中の営業時間は11時30分~14時、17時~20時(酒類の提供は19時まで)。マスク着用、アルコール除菌などを徹底し、換気に気を付けながら営業している。