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経堂駅北口の焼きとん酒場「きはち」が十勝食材の炭火焼き 3年ぶり

マッシュルームとラクレットチーズ肉巻き(280円)、ノーザンルビーを使ったジャガイモ串焼き(140円)

マッシュルームとラクレットチーズ肉巻き(280円)、ノーザンルビーを使ったジャガイモ串焼き(140円)

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 経堂駅北口にある家族経営の焼きとん酒場「きはち」(世田谷区経堂2、TEL 03-3429-8121)が5月20日、北海道・十勝産のアスパラや ジャガイモ、マッシュルームなどの炭火焼き、ラクレットチーズを使ったメニューの提供を始めた。

十勝品質事業協同組合のラクレットチーズ

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店主の八十島翔さんは「コロナになる前の3年前、縁あって『とかち桃花豚』の豚バラ、『十勝若牛』のサガリ、アスパラなどの野菜を仕入れて、炭火串焼きメニューを提供したことがあった。おいしいと好評だったが、コロナになってしまった。その味が忘れられず、5月中旬、少しコロナが収まってきたので、思い切って近所の店の仲間と十勝産地ツアーを決行。『とかち桃花豚』の生産者の青木ピッグファームを訪問したり産直市を巡ったりして、アスパラやジャガイモ、マッシュルームなどを仕入れた。ラクレットチーズの熟成工房である十勝品質事業組合さんも訪問。アルカリ性のモール温泉水を使ってウォッシュ、熟成した、モールウォッシュタイプのチーズについてなど、興味深いブランドづくりの話をうかがった。産直で食材が届く仕組みもできてきたので、アスパラが旬のこの季節に十勝メニューを充実させてみた」と経緯を話す。

 十勝にはたくさんの種類があるジャガイモの中から、加熱すると甘味が増し、色合いも個性的なノーザンルビー、シャドークィーン、レッドムーン、インカのひとみなどを選び、炭火で焼いた串焼きにバターを添えた「ジャガイモ串焼き」(140円)、軸を取り除いた部分にラクレットチーズを詰め、黒こしょうを振って焼いた「マッシュルームとラクレットチーズ肉巻き」、「アスパラ肉巻き」(以上280円)、「アスパラおひたし」(500円)など。

 「食料自給率1300%という十勝の農業の実力はすごい。これから『十勝若牛』、夏以降になると思うが『とかち桃花豚』も仕入れて、おいしいメニューを提供したい」と話す。

 営業時間は17時~23時。火曜と祝日の月曜は定休。マスク着用、アルコール除菌、換気などを徹底して営業している。テイクアウト販売にも対応。

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