
経堂駅北口・すずらん通りにある文具・雑貨「ハルカゼ舎」とギャラリー「芝生」(以上、世田谷区経堂2)の2店が10月26日、恒例の「カレンダー展」を始めた。
展示販売するカレンダーは、2店とつながりのある作家や店、アートユニットが制作したもの。
ハルカゼ舎は、阿部龍一、ALASKA BUNGU、池田久美子、井上コトリ、オギハラナミ、kanaexpress、芝生、死後くん、鈴木みちえ、CHARKHA、ノラヤ、Noritake、PAPIER LABO.、はらぺこめがね、ハルカゼ舎、久奈屋、平山昌尚、保手濱拓、みやしたゆみ、ヨツモトユキによる計20点をそろえる。
ギャラリー芝生に並ぶのは、うえのよう、落合恵、坂本千明、シャオ・チー・チャン、辻恵子、富田惠子、ハルカゼ舎、堀口尚子、保手濱拓、ミロコマチコと芝生による11点。
ハルカゼ舎の間瀬さんは「ユニークな作品がそろっている。そろそろ来年のカレンダーが気になる時期なので、爽やかな秋の日にアート展をハシゴする気分で来てほしい」と呼び掛ける。
芝生は会期を延長し11月10日まで、ハルカゼ舎は同11日まで。