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経堂の洋食店が児童養護施設とコラボ 子どもの絵を元に秋の限定メニュー

「和風ハンバーグ」を作った店主の橋口潤二さん

「和風ハンバーグ」を作った店主の橋口潤二さん

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 経堂南口、農大通り商店街の洋食店「はしぐち亭」(世田谷区経堂1、TEL 03-5799-6458)が10月29日~11月4日、世田谷区内の児童養護施設の子どもたちとのコラボによる秋の限定メニューを提供した。 

児童養護施設の子どもが描いた「和風ハンバーグ」のイメージ絵

 児童養護施設の子どもたちがアイデアを出し絵に描いたメニュー案を、店主の橋口潤二さんが実際にメニュー化。「和風ハンバーグ」と「ハム・チーズハンバーグ」(以上1,380円)が各10食限定でランチタイムに登場した。 

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 橋口さんは「以前から東京青年会議所世田谷区委員会『つながり隊』の縁で児童養護施設のイベントに参加。施設出身者を当店で雇用したこともある。今回は、職業体験の一環として、彼ら、彼女たちの料理のイメージを元に『職業としてはこうなる』というところを感じてもらえた」と話す。

 児童養護施設ではさまざまな事情により家庭での養育が困難な子どもたちが生活。子どもたちは近隣の幼稚園や学校に通い、ボランティアや地域住民と触れ合いながら日々を過ごす。 

 「自分が考えたメニューを食べた子が『おいしい』と笑顔になったのがうれしかった。これからも機会を見つけて子どもたちの未来につながる試みを続けていきたい」とも。

 営業時間は11時30分~15時、18時~22時。月曜定休。

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