現代のフルートとバロック時代の木製フルート「フラウト・トラヴェルソ」を操る3人組ユニット「フラウトロワ」のコンサート「フラウトロワvol.3 ~世界を旅するフルート~」が5月9日、経堂バプテスト教会(世田谷区桜1)で開かれる。
メンバーは、北方奈津子さん(フルート&フラウト・トラヴェルソ)、藤原みかさん(同)、高橋理恵子さん(フルート、フラウト・トラヴェルソ&チェンバロ)の3人。フラウトロワが開くコンサートは今回で3度目となる。
北方さんは「今回の副題は『世界を旅するフルート』。ボリビア、クレタ島、シチリア島、ブルガリアなど、各国の彩り豊かな楽曲を披露する。客席にいながらにして、音楽で世界一周旅行を楽しめるプログラム」と紹介する。
プログラムは、クロウベリスのトリオ ト長調、ドーテルのトリオ ホ短調、シェラーのトリオ ニ長調、ドルネルの組曲第1番 ト短調などバロック期の三重奏曲に加え、テュルーの「イギリスの思い出 ファンタジーOp.51」、トマジの「3つのパストラーレ」、フロエーの「エルキド組曲」など近現代の作品も並ぶ。
北方さんは「古今東西の音色が織りなすぜいたくなひとときを、ぜひ経堂で体感してほしい」と来場を呼びかける。
13時30分開場、14時開演。料金は、一般=2,500円、高校生以下=1,500円。全席自由。