梅丘パークホール(世田谷区松原6)で7月12日、夏の防災体験イベント「Let’s 防災 in 梅丘 夏のもしもの防災シミュレーション」が開催される。主催は世田谷サービス公社。
講師を務めるのは、同公社地域防災支援センター所長の村上陽一さん。防災士と災害備蓄管理士の資格を持ち、区内外で年間50回以上の防災講演を行う専門家。講話では、動画を活用するほか、じゃんけん大会を交えるなどして「飽きさせない」工夫を凝らすことを心がけているという。
当日は講話に加え、普段経験できない防災トイレの模擬実習や非常用食品の試食を行う。「備蓄していても使ったことがない人がほとんど」という防災トイレや非常食を実際に体験する機会となる。今回は、夏ならではのテーマとして、電気もクーラーも使えない環境での暑さ対策も盛り込む内容となる。参加者全員に特典として非常時に使える携帯ホイッスルを進呈する。
村上さんは「平時のうちに備えておかないと、いざという時に何もできなくなる。地域の皆さんと一緒に、今できる準備をしていければ」と呼びかける。
開催時間は10時~11時30分(9時45分開場)。定員は30人。梅丘パークホール(TEL 03-5300-3220)で6月15日9時から、申し込みを受け付ける。