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経堂駅北口の焼きとん酒場「きはち」で高知祭り 黒潮町の天日塩を使って

高知の日本酒と天日塩を持つ店主の八十島(やそしま)翔さん(左)、父・秀樹さん(中央)、母・恵理さん(右)

高知の日本酒と天日塩を持つ店主の八十島(やそしま)翔さん(左)、父・秀樹さん(中央)、母・恵理さん(右)

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 経堂駅北口で家族経営する焼きとん酒場「きはち」(世田谷区経堂2、TEL 03-3429-8121)が7月22日、高知の食材がテーマの「高知祭り」を行った。

黒潮町の天日塩で焼かれる牛ハラミ串(センターの2本)

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 同店は2012(平成24)年、高知の食材を近隣の飲食店と共同で生産者から直接仕入れて使い始めた。食材の生産現場を訪ねるツアーも2度行い、いの町のショウガ、北川村のユズ果汁、黒潮町のレモン、四万十町の有機野菜、土佐の赤牛など、幅広い仕入れルートを持つ。日本酒の蔵元巡りも行い、高知の酒も積極的に取りそろえる。

 店主の八十島翔さんは「今年も6月から気温が上がり暑くなったが、2年前に高知に行った時に出合い昨年仕入れ始めた、太陽と風の力だけで作る天日塩を使った炭火串焼きがお客さんに好評と分かった。レバーなど新鮮なモツのうまみを引き出し、肉の脂との相性も良い。ミネラル分も豊富とのことなので、疲れがちの夏にはピッタリだと思い、天日塩に力を入れる肉や野菜のメニュー構成で高知祭りを考えてみた」と話す。

 イベントの特別メニューとして、高知県黒潮町のソルティーブが製造した天日塩「土佐の塩丸」を使った国産牛のハラミ串を提供。日本酒は、亀泉、南、美丈夫、司牡丹などの銘柄を用意した。

 「天日塩は、肉の脂のうまみを引き立てる。牛のハラミ串以外の通常メニューの塩焼きにも天日塩を使ったが、お客さんのリアクションが良く、日本酒もたくさんオーダーがあった。自然が豊かな高知の豊富な食材を、これからも取り入れていきたい」とも。

 営業時間は17時~22時。休業日はSNSで知らせる。

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