総菜・弁当のテイクアウト専門店「佐藤調理店」(世田谷区豪徳寺1)が7月16日、今月1日からのプレオープン期間を経て豪徳寺にグランドオープンした。
同所で約7年にわたりスパイスカレー店「WOHOS MART(オホズマート)」を営んできた店主の織田博貴(ひろき)さんが業態転換を図った。総菜店業態が豪徳寺エリアに見当たらないことに気づき、「近所にこういう店があったらいいな」という自身の感覚を形にすることにした。
メニューは季節の野菜を使った弁当と総菜が中心。弁当は「佐藤の『のり弁』」(1,200円)を肉と魚で用意する。梅干しやシラスなど栄養バランスを意識して食材を選び、サケなどの素材は「品質にこだわる」という。
織田さんはオホズマート時代からスパイス・ハーブの知識を培っており、「飲むアーユルヴェーダ」としてオリジナルブレンドのハーブティー(3種類、3,000~3,300円)を販売し、ウコンを使ったターメリックラテ(600円)などのテイクアウトドリンク6種類もそろえる。
店名はChatGPTに相談し、日本で最も多い苗字と言われる「佐藤」と「調理店」を組み合わせた。「実際にこの店のスタッフに佐藤は一人もいないが、総菜店らしく日常に溶け込ませたかった」とも。
営業時間は11時~17時。水曜・日曜定休。