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経堂本町通りのカジュアルビストロ「ボンソワール」が2周年 秋田食材使う

 経堂本町通りのカジュアルビストロ「Bonne soiree!(ボンソワール)」(世田谷区宮坂2)が7月24日で2周年を迎える。

ゴールドラッシュのムースカクテル~ピュアホワイトとペコリーノロマーノ、鶏のコンソメジュレ~

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 店主の渡辺智希さんは秋田県出身。大学進学を機に上京し、学生時代にアルバイトで入った飲食店での経験をきっかけに料理の世界に進んだ。目黒を拠点とするビストロで5年間勤務した後、渋谷・代官山・中野のレストラン勤務を経て、2年前に独立開業した。バンドマン志望で上京した秋田出身の青年が、気づけば飲食の世界に引き込まれていたというストーリーが、同店の出発点にある。

 メニューでは秋田ゆかりの食材を随所に使う。「穴子と枝豆・山椒(さんしょう)のビストロ飯」(2,380円)は、渡辺さんの母方の実家である米農家の秋田米を使って仕上げる洋風炊き込みご飯。「白ワインで香りを立て、バターでコクを出し、土鍋で炊き上げる」という。秋田牛のメニューも提供するほか、実家の田んぼの近くで採れるコゴミなどの山菜も季節ごとに取り入れる。「秋田の食材を使っている店」として認知が広がりつつあるという。最近、実家の秋田米の量り売りも始めた。

 2周年を記念したイベントは周年当日を含む7月22日~26日に行う。インスタグラムをフォローすると1杯目が390円で飲めるほか、「通常メニューよりも原価率を高めた」という限定メニューを提供する。料理長手作りのマドレーヌ(3、4種)やオリジナルステッカーも用意。

 「雇われていた時は既存店の立て直しの役回りが多く、新店は初めてだったので2年間手探りで進めてきた。曜日によっても集客にバラつきがあるが、伸びしろがあるので3年目も頑張っていきたい」とも。

 営業時間は17時~23時(土曜・日曜・祝前日・祝日は15時~、日曜・祝日は22時まで)。月曜定休。

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