八幡山の「大宅壮一文庫」(世田谷区八幡山3)で6月29日、企画展「関口宏の雑誌の記憶」が始まった。
「関口宏の雑誌の記憶」は2024年10月に放映が始まったBS朝日で放送中のテレビ番組。タレントの関口宏さんがゲストとともにテーマを深掘りする同番組の放送内容から14のテーマをピックアップ。それぞれに関連する雑誌を2階閲覧室に展示する。
取り上げるテーマは「インスタント食品」「都市伝説」「渋谷」「チョコレート」「六本木」「お酒」「新宿」「カレー」「未来予測」「妖怪」「昭和100年」「東京駅」「流行語」「銀座」と多岐にわたる。
主催者は「妖怪、銀座、インスタント食品、未来予測といった多様なテーマで展示を構成できるのは雑誌の図書館ならでは。普段は非公開の書庫に収められている雑誌を自由に手に取って見られる貴重な機会。番組に登場した雑誌に加えて、ゲストにまつわる雑誌やスタッフお薦めの雑誌なども紹介しているので、番組のファンはもちろん、番組を見たことがない人も楽しめる」と話す。
大宅壮一文庫は日本初の雑誌図書館。評論家・大宅壮一の雑誌コレクションを引き継いで1971(昭和46)年に開館し、明治時代以降約150年分の雑誌約80万冊を所蔵する。
開館時間は11時~18時(最終受け付けは17時)。日曜・祝日休館。入館料500円(65歳以上は250円)。8月1日まで。