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経堂のまき火焼き料理とピッツァの店が冬メニュー 旬のカキや芽キャベツなど使う

旬の芽キャベツとアンチョビを使ったピッツァ「カボレッティ」(2,420円)

旬の芽キャベツとアンチョビを使ったピッツァ「カボレッティ」(2,420円)

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 経堂駅北口のまき火焼き料理とピッツァの店「202」(世田谷経堂1、TEL 070-5088-7856)が12月に入り、「三陸産 牡蠣(かき) ハーブコンフィ、カリフラワーのピュレと共に」(1,419円)や旬の芽キャベツとアンチョビを使ったピッツァ「カボレッティ」(2,420円)など冬メニューを提供している。

三陸産 牡蠣(かき) ハーブコンフィ、カリフラワーのピュレと共に(1,419円)

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 店主の森山友良さんは「ファーマーズマーケットに通って旬の野菜を使っている。今は芽キャベツがお薦めでピッツァにしている。まき火でローストすると甘みと香ばしさが味わい深い、アンチョビとの相性も抜群。冬の定番のカキは旬のカリフラワーと合わせている。どちらも白ワインにピッタリ」と話す。

 「2015(平成27)年6月にオープンして7年目になった。年が明けると、コロナが2年になるが、季節のおいしいものを使ったピッツァや料理を提供して食べた人を元気にしたい」とも。ピッツァと料理はテークアウトにも対応。要電話予約。

 営業時間は、昼=12時~14時、夜=18時~22時。木曜・第3水曜定休。マスク着用、アルコール除菌、換気などを徹底して営業している。

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