千歳船橋駅南口の商店街「千歳船橋参商会」にグリルサンドイッチ専門のカフェ＆バー「Kampala」（世田谷区桜丘2）がオープンして1カ月がたった。席数は、カウンター席8席と4人掛けテーブル3卓を用意。各テーブルで充電もできる。

「Kampala」外観

　メニューは、牛肉を赤ワインで煮込んだブルギニオンに玉ネギ、チェダーチーズ、ビネガーチップス、ピクルスを挟んだ「The beef」、ビネガーチップスとピクルス、季節の野菜のベジタブルサンド「Green park」（以上900円）など。スパイスジンジャーカレーは800円。ランチタイムにはドリンクサービスが付く。肉を焼く際は、関西から導入したお好み焼き用の鉄板を使う。

　ドリンクは、瓶ビール（サッポロ赤星中瓶、700円）、ハイボール、ウオッカ、ジン、サワー、コーヒー 、紅茶、レモンスカッシュ、レモネード（以上600円）、ワイン、コーラ、ジンジャエール、グレープジュース（以上500 円）など。テークアウトにも対応。

　店主のkayoさんは「肉に野菜たっぷりのグリルサンドイッチは栄養バランスもいい。ビールやワインとも合うので、いろいろなマリアージュを試してほしい。オープンして間もないが、夕方、近所の飲み会に行く前の待ち合わせに軽く飲む人、夜は仕事帰りの1人飲みのお客さまが増えている。思い思いに楽しんでほしい」と話す。

　営業時間は12時～24時。月曜定休。