豪徳寺の築70年の古民家を改装したビストロ「ATELIER DE TERRINE MAISON OKEI(アトリエ・ド・テリーヌ メゾン オケイ)」(世田谷区豪徳寺1)が8月9日で5周年を迎え、同日、記念パーティーを開催する。
同店を経営するのは2005(平成17)年創業の「okey」。社長の片寄雄啓(かたよせたけひろ)さんはソムリエの資格を持ち、コロナ禍前は新橋エリアに5店舗を集中させていた。しかし、コロナ禍で新橋の客足が激減する中、エリアと業態を分散させる方針に転換し、その一環として2021年、なじみのなかった豪徳寺への出店を決断。元タピオカ店の物件を改装し、現在の店を開いた。
「古民家を狙っていたわけではなく、小田急沿線で物件を探す中で、たまたまこの場所にたどり着いた。なじみのないこのエリアで勝負するには、やりきるしかないと思った」と片寄さんは当時を振り返る。
その後、豪徳寺の街にすっかり根付いた片寄さんは、街が気に入り移住を決意。「この場所に光がずっとともっている状態を保ちたい。住んでいる方がフラリと来る店にしていきたい」と今後に向けた意気込みを話し、周辺でのさらなる出店も視野に入れている。
5周年パーティーは14時~22時で、立食スタイルで食べ飲み放題(5,500円、小学生以下2,500円)。イタリアワインのインポーターがワインを注ぎ、生ハムのスライスサービス、歌のパフォーマンスも予定。1階ではビュッフェを提供し、2階ではワインとハムカッティングを楽しめる。
営業時間は15時~23時(土曜・日曜・祝日は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時~23時)。月曜・火曜定休。