下高井戸のビアバー「マジックアワー」(世田谷区赤堤5)が8月29日に開業3周年を迎える。22日から29日まで「マジアワ3周年WEEK」と題したイベントを開催している。
店主の西村佑也さんは食品メーカーで生産管理・経理を経験した後、クラフトビールの魅力に引き込まれ、横浜ビール(横浜市)でのアルバイトを経て2023年に開業した。内装は前テナントのカフェを自ら改装し、家庭用の家具も活用した「家感が強い」空間が常連から親しまれてきた。
3年間で積み重ねてきたのは、コミュニティーとしてのつながりだ。ランニングやフットサルなどのスポーツ系や、タコス・ピザなどのフード系に加え、シルバーアクセサリー、古着、大喜利と、多種多様なイベントのほぼ全てが「常連やお客さまとの会話が盛り上がって企画したもの」と話す。毎年恒例となった常連による寄せ書きは、1周年から2周年にかけて倍の大きさになり、「少しずつコミュニティーが出来上がってきているのが分かって良かった」と振り返る。
3周年ウイークは複数のイベントで構成する。8月22日・23日は近隣の「居酒屋おふろ」によるフードイベントを開催。24日~28日はくじ引きを実施し、当たりが出た来客には3周年オリジナルグッズをプレゼントする。
29日12時~24時には3周年パーティーを開催し、「クラフトビールにハマったことが開業のきっかけとなった」というKUNITACHI BREWERY(クニタチブルワリー、国立市)とコラボレーションした3周年記念オリジナルビールを開栓する。ラベルは店のロゴも手がけるデザイナーの磯貝仁久さんが担当した。
営業時間は19時~24時(土曜・日曜・祝日は15時~)。